私的総合評価
期待値 🤩🤩
キャスト ✨✨✨✨
ストーリー 💙💙💙
ドキ&きゅん 💕
笑 😆😆😆😆
悲 💧💧
感動 😭
🎥視聴日:2020.8/27(レンタルDVDにて)
原題:기묘한 가족(奇妙な家族)
韓国映画:2019年
ジャンル:コメディ/ホラー
時間:112分
脚本:イ・ミンジェ
脚本:チョン・ソイン
監督:イ・ミンジェ
등장인물♡登場人物
チョン・ジェヨン
[パク・ジュンゴル]長男
ドラマ
「ジャスティス-検法男女-2」
「ジャスティス-検法男女-」
「デュエル~愛しき者たち~」
「ラストチャンス」
映画
「王の涙 -イ・サンの決断-」
「さまよう刃」
「タイムクライム」
「殺人の告白」
「彼と私の漂流日記」 他
キム・ナムギル
[パク・ミンゴル]次男 一攫千金を狙う。元HIB社員
ドラマ
「医心伝心~脈あり!恋あり?~」
「サメ~愛の黙示録~」
「赤と黒」
「善徳女王」他
映画
「殺人者の記憶法」
「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」
「パンドラ」
「無頼漢 乾いた罪」
「パイレーツ」
「愛の運命~暴風前夜~」
「美人図」他
オム・ジウォン
[ナムジュ]長男の嫁 金を稼ぐ
ドラマ
「操作」
「3度結婚する女」
「限りない愛」
「愛もお金になりますか?」
「サイン」
「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女」
映画
「MASTER マスター」
「女は冷たい嘘をつく」
「京城学校 消えた少女たち」
「リバイバル 妻は二度殺される」
「ソウォン/ 願い」
「結界の男」 他
イ・スギョン
[パク・ヘゴル]長女 ペットを飼うのが好きだがいつも死なせてしまう
ドラマ
「輝く星のターミナル」
「恋のスケッチ~応答せよ1998~」
「ホグの愛」
映画
「沈黙、愛」
「グッバイ、シングル」
「コインロッカーの女」 他
チョン・ガラム
[チョンビ]ゾンビ 感染者 キャベツが好き
ドラマ
「恋するアプリ」
「ミストレス」
「風の便りに聞きましたけど」
映画
「チョ・ピロ 怒りの逆襲」
「毒戦 BELIEVER」
パク・イナン
[パク・マンドク]父 ハワイ旅行に行きたい
シン・ジョングン[派出所の所長]
オ・ウィシク[チェ巡査]
キム・ギチョン[果樹園の長男]
HIB社(ヒューマン イン バイオ)の新薬が
仮死状態に陥ったり重大な副作用があることが判明。
そして違法な人体実験によってゾンビが生まれた…。
ある田舎町の廃れたガソリンスタンドで
なんとかその日暮らしをしている
パク・ジュンゴル(チョン・ジェヨン)一家。
お金は全て嫁ナムジュ(オム・ジウォン)が管理
父のマンドク(パク・イナン)は自由奔放
妹のヘゴル(イ・スギョン)は動物好きだがすぐに殺してしまう
そして次男のミンゴル(キム・ナムギル)が
仕事を辞め戻ってきたのと同じころ
道でゾンビ(チョン・ガラム)を拾う。
噛まれた父親が若返ったことから
一家はあるビジネスを思い立つのだった…
感染家族というタイトル
新型コロナが流行中の今一番気になるワードだ
主演がジェヨンssi&ナムギルssiということもあり
つい手に取ってしまった。
だがコロナのようなウイルスではなく
ゾンビのようなウイルス?だった。
ゾンビ映画だがコメディ調で
命の危機を感じるほどの緊張感や怖さはなく
ゾンビとのドタバタ対決も
何だか可愛らしかったり、
笑えたりで楽しめる。
少しズレた家族の奇想天外な行動で
ゾンビ映画がどんどん思いもよらない展開に。
これぞ発想の転換!
なるほど…
新ウイルスをただ恐れるだけじゃなく
そういう考え方、使い方もあるのか?
と妙に納得させられた(笑)
前半は面白くないぞ~
っと冷めた気持ちでみていましたが
だんだんとこの家族に慣れてきて
ゾンビも可愛くて引き込まれていきます。
悲しい別れに涙もあるし、
少しのロマンスも加わり
キュンともさせられます。
最後は感動もあり
これほど幸せな気分になれるゾンビ映画は初めて♡
なかなかバランスのいい映画でした。
♪OST♪
📀感染家族OST
映画でも流れていたし
エンドロールでも流れていました。
ユン・ジョンシンの1996年4月1日にリリースされた
「우(愚)」というアルバムの中の1曲らしいです
ファンセン ユンジョンシン
「 환 생 (転生)」 윤 종 신
💙この曲はカラオケでも歌えます!
♪ファンセン / ユンジョンシン
🎤DAMリクエストNo.5836-40
カラオケリクエストNo.は「DAM CHANNEL」より
✨この映画を見た方はこちらもおすすめです👇
新型コロナのような命に関わるような
未知の感染症を題材にした韓国映画が見たければ
「FUL 運命の36時間」
という映画が一番おススメ!
チャンヒョクssi&スエssi主演映画
危機をリアルに感じることができるし
いざこんなパンデミックが起きてしまったらと
震えがでるほどの恐怖を感じます。
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