フィッシュマンの 涙

私的総合評価 
キャスト ✨✨✨
ストーリー 💜💜
涙 😢

🎥視聴日:2017.8.21
視聴回数:2回
(彼の心理が気になって結局2回見てしまった)

原題:돌연변이(突然変異)
制作年:2015年
時間:93分
監督:クォン・オグァン
脚本:クォン・オグァン

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캐스팅♡キャスト

イ・グァンス
(パク・グ役)

ドラマ
「ココロの声」
「アントラージュ」

「大丈夫、愛だ」
「僕らのイケメン青果店」
「優しい男」
「シティーハンター」
「恋愛操作団:シラノ」
映画
「ワンダフル・ラジオ」
「容疑者S」
「僕の妻のすべて」
「マイ・リトル・ヒーロー」
「コンフェッション 友の告白」
「ダイナマイト・ファミリー」


イ・チョニ
(ソ・サンウォン)

ドラマ
「神との約束」
「君を憶えてる」
「プロデューサー」
「主君の太陽」
「恋愛操作団シラノ」
「グロリア」
「オンリーユー」
「秋の夕立」 他
映画
「ドアロック」
「デジャブ」
「犬どろぼう完全計画」 他


パク・ボヨン
(チュ・ジン)

ドラマ
「アビス」

「ああ、私の幽霊さま」
「力の強い女ト・ボンスン」
映画
「超感覚カップル」
「過速スキャンダル」
「絶対クリックしてはいけない動画」
「私のオオカミ少年」
「僕らの青春白書」
「京城学校:消えた少女たち」
「恋するインターン ~現場からは以上です!~」
「君の結婚式」


チャン・グァン
イ・ビョンジュン

キム・ヒウォン
チョン・インギ


 줄거리♡あらすじ

人々の前に突如として現れた
衝撃的な姿の男。パク・グ(イ・グァンス)
顏は魚、体は人間、心も人間。

製薬会社の新薬の臨床試験。
飲むだけで30万ウォンもらえるという
いかにも危険なバイト。
そして、彼の体は突然変異してしまった。

奇妙な姿の彼は
一躍世間の人気者になるも、
製薬会社の陰謀で、あっという間に
悪者にされてしまう
それどころか、国をあげて製薬会社を信じ
応援する雰囲気に…
そんな彼を助けようと奮闘する2人の若者。
一人は自分がテレビ局の人間だということを隠し、
パク・グに近づく男。
一人はパク・グを売った女。
それぞれの思いを抱きながらも、
パク・クを助けたい気持ちは強くなっていくのだが…

감상♡感想

この映画、見終わってすぐは?
ん???どういうこと?
意味わかんない?
って言う感想しかなかった。

でも、見終えて時間が経つにつれ
なぜか彼のことを考えてしまう。
彼の気持ちが知りたいと思ってしまう。

あと引く映画。

人間が魚の姿に突然変異。
衝撃的な容姿。ヤバキモ。

心も体も人間だが
顏だけ魚。

現実には考えられない内容のストーリーなだけに、
興味津々。
なぜそうなったのか?
どうやって生活するのか?
これからどうなるのか?

コメディチックな音楽に合わせて、
その過程が描かれている。

いかに人間が珍しいもの好きか
いかに人間が権力者や報道に左右されるか
いかに人間が冷たい生き物か。
いかに人間が弱い生き物か

たとえ親子関係でもその弱さがでてしまう。
そういう人間界の汚い部分がよく描かれている映画。

平凡な人になることを夢見るひとりの青年。
普通に就職し、結婚して子供を持つ。
そういう平凡な人として
暮らしたかった青年の
哀しい哀しい物語だった。

ハッピーエンドなのか?

バッドエンドなのか?

何故彼はその道を選んだのか?
その選択は彼にとって正解だったのだろうか?
彼の心を理解するには
一回の視聴では無理だな。

今の私には彼の心をなんとなく感じることはできても、きっと理解することはできない。当事者の彼にしか理解できない選択だったのかもしれない。

この映画見る人によって
解釈は変わるのかもしれなないが
私はこう解釈した。

↓ここからはネタバレあります。↓

強引な父親のもとで抑圧されながら暮らすパク・グ。
平凡で影の薄い彼は同級生からも忘れられる存在。
平凡すぎて就職にも失敗し、
それとなく暮らすある日
エキストラのバイトで強く自由に生きる女に出会う。
やりたいことをして、言いたいことを言う彼女。
自分とは対照的な彼女は彼にとって特別だったに違いない。

そんな彼がある日、魚人間になってしまう。
珍しい姿の彼は、一躍時の人に
芸能人のようにもてはやされる。
しかし、それも束の間、陰謀によりどん底に落とされてしまう
父親はお金のことばかり口にし、
彼女は自分の欲の為に彼を売ったことを知る。
中学生にまで馬鹿にされ殴られる始末。
行き場所もなく、結局製薬会社に戻ることを選んだグ。
人体実験される日々。
もちろん人間あつかいされることもなく。
辛く悲しいだけの日々だった。
そんな状態で心が壊れないわけがない。
この世にいたいと思うわけがない。
自分を本気で愛してくれる人も、この世にはいない。
人間界に嫌気がさしたのだろう。
そしてつらい現実から解放されたかったのだろう。

あるいは、魚人間になってる時間が長すぎて
心も魚寄りになってしまったのかもしれない。
水の中にいるほうが体が楽なように
心も広い海にいるほうがいいと感じたのだろうか。

それにしても哀しい映画。
私はものすごく心に喪失感を感じる映画だった。

でも、最後のシーン
彼が楽しそうに海を泳いでる姿。
やっと彼も解放され自由になれて
広い海で幸せに暮らしているんだ
この映画はハッピーエンドだと思うことにしよう

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