私的総合評価
期待値 🤩🤩
キャスト ✨✨✨
ストーリー 💙💙💙💙
ドキ&きゅん 💕💕💕💕💕
切ない 💧💧💧
感動 😭😭😭😭
純愛 💕💕💕💕
🎥視聴日:2020.11/26(Netflixにて)
原題:北京遇上西雅图
(北京ロマンinシアトル)
英題:Finding Mr. Right
2013年 香港映画
ジャンル:ラブロマンス
時間:2時間3分
脚本:シュエ・シャオルー
「本がつなげる恋物語」(Book of Love)
監督:シュエ・シャオルー
「本がつなげる恋物語」(Book of Love)
♡CAST♡
タン・ウェイ(湯唯)
[文佳佳]
お金持ちの愛人。妊婦
ドラマ
「大明皇妃 -Empress of the Ming-」
映画
「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」
「本がつなげる恋物語」(Book of Love)
「香港、華麗なるオフィス・ライフ」
「黄金時代」
「スピード・エンジェルス」
「捜査官X」
「レイトオータム」
「ラストコーション」
ウー・ショウポー(呉秀波)
[フランク]
送迎の運転手
ドラマ
「三国志〜司馬懿 軍師連盟〜」
「武則天 -The Empress-」
映画
「本がつなげる恋物語」(Book of Love)
♡STORY♡
お金持ちの愛人である文佳佳(タン・ウェイ)。
妊娠するも中国では産むことができないため、
ひとりシアトルへ。
そこへ迎えにきたのは運転手のフランク((ウー・ショウポー)
遅刻した彼を酷く罵倒する文佳佳。
そんな彼女の暴言を寡黙に受け止めるフランク。
彼女を助産院まで案内するが
傲慢でお金で何でも自分の好きなようにしようとする彼女は
助産院の利用者とも上手くいかずトラブルばかり
それでも文句ひとつ言わず
彼女の面倒を見るフランクに
居心地のよさを覚える文佳佳であった。
♡感想♡
キャストもよく知らず、
Netflixの映画紹介の「予感していなかったロマンス」という
一文に惹かれ見始めた。
見始めの感想は
何このケバイ女。
何このもっさいオヤジ。
っと見慣れないキャストに引き気味
そしてヒロインのあまりにも傲慢な性格に
ヤバ…面白くなそう。
この子好きになれない。
ここで止めようかしら…
とまで思った。
でも止めなくてよかった~
私的には大当たりでした。
もう無理っと感じても
もう少し頑張って見て欲しい。
いい映画だったなぁ~
心に沁みる映画だったなぁ~
メグライアンとトムハンクス主演の
「めぐり逢えたら」という映画のエピソードも少し絡んでいて
なんともロマンチックな映画でした。
最後は感動~
キュンとした~
すっかりこのオヤジのとりこになってしまった私。
何て素敵な人なんでしょう。
彼の作品がもっと見たい。
なんでもこの映画は続編があるらしい
見たい~っと調べてみたら
原題は「北京遇上西雅图之不二情书」
英題が「Book of Love」
Netflixにあるじゃないの👍
Netflixでは
「本がつなげる恋物語」というタイトルになっています。
制作も出演者も同じで
ストーリーは全く違う内容らしい。
次はそれ見てみよ!
楽しみ~💕
⚠ここから映画の内容に少し触れます⚠
彼女が傲慢になった理由や
満たされない彼女の気持ち
初めての出産を異国の地でたったひとりで迎える
孤独で寂しい彼女の心が伝わってくる。
キュ~と心が切なくなった。
彼女にはそばで優しく寄り添ってくれる存在が
何よりもありがたかった。
ある程度彼女のことが分かってきたあたりで
運転手の事情が見えてくる。
愛する娘ために捨てなければならなかったもの
それにより失ったキャリアと自信。
心にぽっかりと開いた隙間。
同じ何かを感じたふたりは
次第に惹かれ合い
ゆっくりと感情が動き出す。
それは激しく求める愛ではなく
ただ、安らぎの時間を共に過ごしたいという気持ちだけ。
お互いを気づかい、励まし、慰め合う。
言葉に出すこともなくただ、ただ静かに
愛の言葉もキスシーンもない映画だったのに
とても心に響く映画でした。
ラブロマンス好きには是非見て欲しい映画。
♪OST♪
🎵劇中に流れていた曲です
💙有名な曲なのでカラオケにも入ってました!
✯カラオケリクエストNo.は「DAM CHANNEL」より
(^^♪Angel / サラ・マクラクラン
🎤DAMリクエストNo.3948-03
(^^♪What A Wonderful World
[この素晴らしき世界]/ ルイアームストロング
🎤DAMリクエストNo.1176-06
劇中の挿入曲は他にもあったかもしれませんが
私が見つけられたのはこの2曲でした
✨この映画を見た方はこちらもおすすめです👇
タン・ウェイ主演の
「レイトオータム」
韓国・香港・アメリカの合作映画で
お相手は韓国人気俳優のヒョンビンssi。
美しいふたりの静かな切ない愛
言葉では伝えられないものを是非感じて頂きたい。
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