私的総合評価
キャスト ✨✨✨✨
ストーリー 💙💙💙
笑 😆
🎥視聴日:2018.9/1
原題:원라인(ワンライン)
制作年:2017年 韓国映画
監督:ヤン・ギョンモ
脚本:ヤン・ギョンモ
時間:131分
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イム・シワン
(イ・ミンジェ役)
ドラマ
「王は愛する」
「ミセン~未生~」
「トライアングル」
「恋愛を期待して」 他
映画
「名もなき野良犬の輪舞(ロンド)」
「戦場のメロディ」
「弁護人」
チング
(チャン課長)
ドラマ
「アンタッチャブル」
「ハイクラス」
「アントラージュ」
「太陽の末裔」
「純情に惚れる」
「花を咲かせろ!イ・テベク」他
映画
「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」
「セシボン」
「バトル・オーシャン 海上決戦」
「ただ君だけ」(友情出演)
「裏切りの陰謀」
「血闘」
「食客2 ~優しいキムチの作り方~」
「母なる証明」 他
パク・ヒョンウ
イ・ドンフィ
キム・ソニョン
アン・セハ
パク・チョンファン
パク・ユファン
ワン・ジウォン
キム・ホンパ
新手の詐欺、違法融資詐欺。
詐欺の対象は銀行。
今のままでは融資を受けられないものに対し
経歴詐称の手伝いをしたり
身なりを整えたり
有利な審査の受け方をレクチャーしたり
ありとあらゆる手を使い
融資を受けさせる。
そして成功報酬として融資の一部を頂くというもの。
貧乏だが頭のキレる大学生
イ・ミンジェ(イム・シワン)は起業する為に
融資を受けたいが、学生にはお金を貸してくれない。
そこで融資詐欺の業界でカリスマ的才能を見せる
伝説的詐欺師チャン課長にお願いすることに。
そのおかげで簡単に融資を受けることに成功するも
友人に騙され一文無しに。
そんなときチャン課長にスカウトされたミンジェ。
キレる頭脳と天性の感、
人当たりのよさで、
あっという間に業界トップに…。
大金を稼ぐようになるもお金の欲は尽きることをしらず…。
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キャストはなかなかいいと思う。
ミセンの彼イム・シワンssi。
ユン・シユン系のキャシャなイメージ。
とっても綺麗✨
身長は高くないけど透明感があって純真無垢な顔立ち。
映画でもどこかミセンを思い出させる表情を見せる。
善のイメージの強い彼が今回は詐欺師役。
頭の良い役柄が似合う。
パソコンの操作してるときに何故かキュン💓とする
ハッカーの役とかも似合いそうだな
彼、アイドルグループの一人らしい。
「ZE:A」ってグループ名前は聞いたことあるけど
歌ってるトコも見てみたいなぁ~(^^♪
太陽の末裔で一躍有名になったチングssi
ベテランの安心感と存在感を見せてくれた。
そして、久々に見たユチョンの弟君。
可愛らしいく弱っちょろい役がなんだか自然で👍
刑事役のキム・ホンパssiも相変わらずいいキャラだな~
笑えるし😆
詐欺師たちのお話。
5人の詐欺師たちっていう副題がついてるから
「10人の泥棒たち」
のようにすごいスキルを持った詐欺師たちが
爽快に詐欺を繰り広げるのかと思いきや
そういうとびぬけたスゴイものでもなく、
スピード感も感じられない。
5人って誰と誰よ。
っていうレベル。
イム・シワンとチング以外は特に爽快さを感じるような
スキルも存在感もないきがする
ただ、そのシステムはすごかった。
確かにこうすれば儲かるわ。
考えた人すごい!
これから増えそうだなこの詐欺。
平和主義の詐欺師と
暴力的で野心家の詐欺師との闘いもみどころ。
この映画の時代設定は
2000年ごろなのかな?
携帯もガラケーだし、
新紙幣切り替えの頃みたいだし
ってことはこの詐欺はそんなに前からあったってこと?
なんだね。
お金絡みで裏切ったり裏切られたり。
人間の欲深さって怖い。
お金ってあればあるだけ、もっと欲しくなる。
お金によって犯した罪、
失ったものに気づき最後の大勝負をしかける
終盤はイム・シワンとチングふたりのコンビネーションが素敵でした✨
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